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ジャーニーマン (アルバム) : ミニ英和和英辞書
ジャーニーマン (アルバム)[じゃー]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ジャー : [じゃー]
 【名詞】 1. jar 2. (n) jar
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ジャーニーマン (アルバム) : ウィキペディア日本語版
ジャーニーマン (アルバム)[じゃー]

ジャーニーマン(Journeyman)は、1989年に発表されたエリック・クラプトンのアルバム。
== 解説 ==
プロデューサーとしてラス・タイトルマンを起用。エリックの近作でプロデュースを担当していたフィル・コリンズは、今回は演奏面のみでの参加となった。
ミック・ジョーンズフォリナー)とエリックが共作した楽曲「バッド・ラヴ」はシングルとして発売され、グラミー賞のベスト・ロック・ボーカル・パフォーマンス(男性)部門を受賞〔。
「ラン・ソー・ファー」は、親友ジョージ・ハリスンが本作のために書き下ろした新曲で、ジョージもギターとコーラスで参加。ジョージの死後に発表された「ブレインウォッシュド」でセルフカバーされている。この時、ジョージは「ザット・カインド・オブ・ウーマン」という曲も用意したが、クラプトンはデモ・テープを作るだけで終わる。そのテープはジョージからゲイリー・ムーアに渡され〔レコード・コレクターズ増刊『オール・シングス・アバウト・ジョージ・ハリスン』(株式会社ミュージック・マガジン、2002年)p.119〕、ゲイリーのアルバム『Still Got The Blues』(1990年)に、ゲイリーとジョージの共演によるバージョンが収録された。また、クラプトンのデモはチャリティー・アルバム「ノーバディズ・チャイルド-ルーマニアン・エンジェル・アピール」に収録された。
若手ブルース・ギタリストとして頭角を現していたロバート・クレイが4曲に参加し、そのうち「オールド・ラヴ」はエリックとロバートの共作。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ジャーニーマン (アルバム)」の詳細全文を読む




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